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初めての一人暮らし、素材・機能から新生活にフィットするカーテンを選ぼう!

初めての一人暮らし、素材・機能から新生活にフィットするカーテンを選ぼう!

初めて一人暮らし。ワクワクしながら家電や家具探しをしつつ、つい後回しになってしまうのが「カーテン」です。

今回は初めての一人暮らしでカーテン選ぶ際に押さえたいポイントをまとめました。素敵なカーテンを選んで、最高の一人暮らしをスタートさせましょう!

妥協しない、一人暮らしのカーテン選び

面積を大きく占めるカーテンは、それだけで部屋の印象を大きく変えるもの。デザイン、サイズ、素材感…理想はいろいろあるけれど、小さな買い物ではないので、迷う人も多いかと思います。

実はどんなカーテンを選ぶかで部屋の雰囲気はもちろんのこと、過ごしやすさまで変わってくるんです。ここでは、そんなカーテン選びのコツについて、ご紹介していきます。

まずはカーテンの ”機能” 選び。一人暮らしのお部屋がより快適に

快適な一人暮らしのために、まず最低限おさえておきたいのは、

・窓のある方角や日差しの入り方

・窓の外の交通量やお隣の家との距離感

・お住まいのマンション(アパート)の階数

・部屋全体の明るさ   

などです。

それらの条件と、ご自分の不安に思うポイントを重ねた上で、解決できる機能があるカーテンを選びます。

カーテンは「光を遮る」「外から見えないようにする」「心地よい明るさを採り込む」などさまざまな役割がありますが、最近ではより細やかな機能を付加したタイプのカーテンも増えています。

ここからはカーテンに便利な機能をご紹介しますので、 ご希望に合ったカーテン選びの参考にしてみてください。

1.プライバシーを守る「遮像」機能 ※この機能はレースカーテンのみ

部屋の中が見えないようにしたい!という方には「遮像」機能のカーテンを。昼も夜も外から見えにくく、プライバシーを守ることができます。

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2.いざという時逃げる時間を与えてくれる「防炎」機能

火がついても燃え広がりにくいカーテン。初期消火や避難する時間を稼ぐことができます。(※高層マンションのおよそ11階以上の場合は防炎カーテンが義務化されています)

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3.夏場の熱を遮り、冬場の熱を保つ「遮熱・断熱」機能

夏は涼しく、冬は暖かく。オールシーズン心地よい気温で過ごしたい方は、遮熱・断熱カーテンがおすすめ。夏は太陽光をカットして室温の上昇を抑え、冬は外の冷気を遮ります。

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4.外からの光を遮る「遮光」機能 ※この機能は厚地カーテンのみ

その名の通り、光を遮るカーテン。 室外からの光を抑えることで室内を暗くし、良質な眠りをサポートします。薄い色味を選ぶと、厚手の生地でも重たく見えません。

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5.汚れがつきにくい「防汚」機能

毎日カーテンを開閉する際に手に触れる場所や床や窓のサッシに触れる裾のほうは、どうしてもホコリや汚れがつきやすいもの。できるだけレースの白さをキープしたい方におすすめ。

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そのほかにも日差しから部屋の家具を保護する「UVカット」機能「防音・吸音」機能「防カビ」「花粉キャッチ」機能など、バリエーションが豊富です。一人暮らしでは自宅でも洗濯可能な「ウォッシャブル」機能も嬉しいですよね。

機能を選ぶときは部屋でどのように過ごしたいのかを意識しながら選んでみてくださいね。

\あえてレースカーテンだけにする選択も/

朝、日差しとともに目覚めたい方や、日中に適度な自然光も取り入れたい方は、レースカーテンのみの使用もおすすめ。

なんとなく厚地のカーテンは必要と思って使っている方も多いかもしれませんが、カーテンの機能を知ればレースカーテンだけでも大切な役割を果たしてくれます。

「遮像」などのプライバシー機能や「遮熱・断熱」などの光熱費対策を備えた機能レースカーテンに、風合いやデザインの好きなナチュラルなレースを重ねる「レースonレース」のコーディネートもおすすめです。

やわらかな雰囲気で部屋の開放感をアップさせつつ、一人暮らしならではの不安も解決してくれます。

▶おすすめのカーテンはこちら

◆遮像・UVカット・保温・ウォッシャブル機能。「レースonレース」スタイルで厚地代わりとしておすすめ。シルクのようなしなやかな機能レース

カーテン研究所≪遮像・ふんわりプレーンレース ホワイト≫

◆リネン風のナチュラルな雰囲気とUVカット機能が備わった1枚

ヴィンテージリネン風の紫外線カットレース

\一石八鳥!?節電できる多機能レースカーテンも人気!/

さらに「時間がなくて選ぶのが面倒」「迷ってしまって選べない」という方におすすめしたいのが多機能レースです。

先ほどご紹介したさまざまな機能がぜんぶ1枚で叶ってしまうレースカーテンです。

▶おすすめの多機能レースはこちら

とくに近年、電気料金の値上げに伴って、節電効果の高いカーテンが人気を集めています。

その一つが「eco-fine」。

防災シートなどでも使われるアルミ蒸着フィルムをスリットして生地に織り込むことで、徹底的に遮熱・保温効果にこだわった、魔法瓶のような効果があります。

保温性や断熱性試験の結果をみても、その効果は歴然。

従来のカーテンに比べ、暖房を切った後も部屋の温度が下がりにくいというデータも。

レースのように薄いカーテンでありながら、UVカット機能や採光・通気性を兼ね備えているので、さまざまな悩みをもつ窓辺におすすめしたいカーテンです。

【無地レース/多機能】遮熱&保温など、1枚であらゆる機能をもつ高性能カーテン

次は一人暮らしのインテリアに合わせて厚地カーテンを選ぼう

機能が決まったあとは厚地カーテンの色選び。

カーテンの素材感や色はあらゆる選択肢があるからこそ、テーマカラーを決めておくと、理想のイメージにより近づきます。

迷ったら、床や壁、家具の色など、部屋の中の大きな部分を占める色に合わせて選ぶと、部屋の印象がバラつかず、インテリアに自然と馴染んでくれますよ。

ここからはお部屋別におすすめのカーテンをご紹介します!

ナチュラルな木製家具が多い一人暮らし部屋には?

ナチュラル系の家具が多いお部屋にはカーテンもアースカラーなどのナチュラルな色合いがおすすめ。コットンやリネンなどナチュラルな風合いの生地や、糸の節や杢感を感じられる生地を選ぶのもよいでしょう。

▶おすすめの商品

【濃淡のある4色】ナチュラルな風合いの非遮光厚地シリーズ

ラグジュアリーな雰囲気の一人暮らし部屋には?

ラグジュアリーな空間には明るいグレー・ラベンダー・ベージュなど、想像よりも少し明るめの色を選ぶと重くなりすぎません。

最近は床にカーテンの裾をつくほど長い丈にする「ブレイクスタイル」も人気が高まっています。

エレガントで上品な印象になる上、窓からの冷気や熱をより遮断することができるのでおすすめです。※ブレイクスタイルは比較的やわらかくしなやかな生地を選ぶのがポイント。

▶おすすめの商品

【3色】北欧風アーガイルチェック柄の防炎カーテン

ホテルのようなスタイリッシュな一人暮らし部屋には?

少し重めのカーテンを選ぶことでシンプルな配色ながらも高級感を感じられる空間にすることができます。強い個性が出せる一方で使い方が難しい色なので、インテリア上級者向けといえるでしょう。ヒダをつけてボリュームを出したドレープカーテンにすると、よりスタイリッシュな空間になりますよ。

▶おすすめの商品

【光沢感のある4色】遮光&遮熱機能の厚地シリーズ
【2色】豪華なウェーブ柄の編みレース

部屋を広く見せたい一人暮らし部屋には?

お部屋を広く見せたい時には、壁紙と同系色の色を選ぶのがおすすめです。さらに、ヒダ倍率は抑えたほうがすっきり感があります。お好みにもよりますが「2倍ヒダ」よりも「1.5倍ヒダ」や「フラット」スタイルを選ぶのがおすすめです。

▶おすすめの商品

【カジュアル17色】窓辺を軽やかにする非遮光厚地シリーズ

コツを掴んで簡単採寸!写真を撮ってサイズオーダーもスムーズに

店舗へ行く前に確認しておきたいのが、カーテンのサイズや仕様。正確な測り方によって、部屋にフィットするカーテンに仕上がります。

カーテンの採寸は、窓の幅ではなく、カーテンレールを基準とするのがポイント!

幅は一般的なカーテンレールの場合、左右の一番端にある、固定されたフックの穴(固定ランナー)同士の距離を測ります。

木製、真鍮製、アイアン製、樹脂製のインテリア性が高い「装飾性レール」は左右両端のリングを、それぞれレールキャップの付け根まで寄せた上で、その距離を測ります。(左右の飾りやキャップは含めず測ってください)

丈はフックの穴の下から床までの長さを測りましょう。仕上がりサイズはそのー1〜2cmになります。

少し小さめの「腰窓」には、窓枠に対して15〜20cmほど長く仕立てるのがおすすめ。光や冬の冷気を防げますよ。

▶詳しいカーテンサイズの測り方はこちら

カーテンサイズの測り方 | ご利用ガイド | TateYoko(タテヨコ) (tateyoko-kazuma.com)

さらに、おすすめしたいのが、窓枠全体が映る写真と、カーテンレールの細部がわかる写真を何枚か撮っておくこと。

窓やレールは同じようにみえて実は1つひとつ個性や条件が違うことが多いからです。

例えば、柱の位置の関係で壁が張り出していたり、レールとエアコンの位置が近すぎたり、そういった条件によっては、希望のスタイルでカーテンが取付けられないこともあるかもしれません。

言葉ではなかなか伝わりづらい間取りや環境も、画像なら一目瞭然。

LINEの「お客様相談室」で気軽に画像を送って質問してみましょう。

納得して選んだカーテンをつけるとお部屋全体への愛着も増すはずです。

新生活に向けて、ぜひ暮らしにフィットする1枚を見つけてくださいね。

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