カズマの森プロジェクト

【vol.2】恐怖！はじめての草刈り機！

前回のあらすじ

みなさんこんにちは！管理部の佐藤です。

……さて、2カ月空いてしまいましたが、カズマの森の報告です。

前回の投稿で、意気揚々とスタートしたカズマの森プロジェクト。

社長と副社長と山の中で場所探しをして、社員みんなでBBQしたいねー♪キャンプしたいねー♪なんて言いながら、

まずはこの見渡す限りの大雑草を刈ることになりました。泣　完全に業者呼ぶレベルです。いやでもがんばろう…。業者さんに頼んで解決みたいなのはなんかちょっと違うし。

今回のプロジェクトのテーマは地球環境への貢献。雑草を刈るって地球環境にいいのか？　いやいや植林をするためにはまずは整地でしょ。いやでも雑草だってがんばって光合成して酸素出してるんじゃないの？いやでも植林………。

…なんて地球環境と雑草の関係に思いを馳せながら、まずは助っ人の招集です！

(雑草は生え変わる周期が短く、枯れ草が分解されるときに二酸化炭素が出て環境的には良くないみたいです。有害生物らしいですね。)

いでよ！いっしょに草刈りしてくれるひと！

プロジェクトメンバー3～4人でどうにかなるものではないので、さっそく何人か招集することに。
そこは昔からのカズマの団結力(ノリ)。あっという間に15人程集まりました。このあとどうなるかも知らずに……。

たぶん今後も登場すると思うので、招集メンバーを何人か紹介しておきます。

浅井：カズマの特攻隊長！酔えば酔うほど強くなる！

石田：超多趣味！カズマの所さん！

平野：チャラそうに見えて根はマジメ！

細川：結局一番頼りになる！くしゃみがでかい！

豊嶋：個性の塊

他にもいますが、濃いめのキャラはこのへんの人たちです。覚えなくて大丈夫です。

ちなみに浅井さんは前日に親知らずを抜いたとかで遅刻。お弁当買い出しをお願いしました。

ありがとうございます！

草刈り開始！

まず何人かの草刈り機経験者に使い方と注意事項を教えてもらいます。危険なのでそこはしっかりと。エンジンの音がけっこうな爆音です。

草刈り機起動→雑草なぎ倒していく→雑草回収→雑草運搬→繰り返し

物凄いスピードで体力が奪われていきます。デスクワーク社員から先にどんどん動きが鈍くなっていきます。弱っ。でもありがとう。

脚立から指示を飛ばす副社長。テニスの審判ではありません。

【脚立に乗る副社長】

草刈り機を操作する人には安易に近づいてはいけません。普通に危険ですし、まずエンジン音が大きくて周りの声がほとんど聞こえていません。そして草をスパスパ切っていくのが意外と楽しく熱中しちゃいます。途中から疲れと相まって目がバキバキで、草を刈ることしか考えられなくなっていきます。草刈り中毒モードです。こうなるともう止まりません。

佐藤：「休憩しましょー！」

細川：ウィーーーーン！バリバリバリ！

佐藤：「細川さん、休憩ですよー！」

細川：ウィーーーーン！バリバリバリ！「ハァ、ハァ、ハァ( ﾟДﾟ)」

佐藤：「もういいですよ！もういいんだよ！終わっていいんだよ！！」

細川：「( ﾟдﾟ)ﾊｯ! わたしはいまなにを…」

って言ってやっと止まります。超怖いでしょ。適度な休憩が必須です。