eggプロジェクト

ブランド：anohi

大切なあの日を記念に残したい。
結婚記念日、お子様の誕生日、ペットが家族になった日、様々な大切なあの日。
忙しい日々の中でも、見て触れたときにふと思い出す。
そんなきっかけづくりになるアイテムを提供したい。
あのひとときの1枚を、感謝の思いや大切な記念として綴ることができます。
大切な記念日を生地と刺繍で作られたanohiのアイテムで残してみませんか。

Product list

ゲストとの距離をぐっと縮める。
お気に入りの写真を刺繍でデザインしたオリジナルウェルカムボード

「結婚を祝ってくれる、家族や友人、お世話になっている方々に感謝を伝えたい。」
「結婚式に来てくれた大切な人に笑顔になってほしい。」
「自分たちだけじゃなく、来場者にとっても大切な一日にしたい。」
そんな思いを後押しする、商品を作りました。

あの日の思い出の一枚を生地にプリントするので、世界に一つだけのオリジナルなウェルカムボードを作ることができます。ゲストへのメッセージや、感謝の気持ちも、あたたかみのある刺繍で伝えることができます。

生地と刺繍でできたウェルカムボードは、印刷にはない質感と立体感でつい触りたくなっちゃう。視覚だけでなく触覚でも楽しむことができ、退屈な待ち時間もかけがえのない時間に。ゲストとの距離も縮まること間違いなし！

ファブリックパネルのようなデザインで、インテリアにも馴染みやすくなっています。
カーテンにも使用されている写真印刷技術を用いているので、挙式後も色褪せずに永く飾って頂けます。

若手のフレッシュなメンバーで構成
ものづくりを学び体現していくプロジェクト

eggプロジェクトは、若手社員を中心としたフレッシュなメンバーが主体です。

若手ならではの斬新な発想とアイディアで、自分たちと同世代の人が欲しいと思うようなもの、こんなものがあったらいいのに、と思うような商品を企画し、自社の製造背景や社内の仕組みを学びながら、次世代の商品を企画制作しています。

eggプロジェクトは、2021年からスタート。営業、開発、事務、製造など幅広い職種の若手メンバーが集まっています。プロジェクト名である「egg」の由来は、「evolution（進化）」「grow（成長）」「group（グループ）」の頭文字をとって。あとは私たち若いメンバーが「カズマの”卵”」として殻を破っていきたい！との思いから名付けました。

失敗から学ぶこともたくさん
転んでも転んでも起き上がります！

メンバー全員が、商品の企画や販売においては素人も同然。プロジェクトに参加するまでは企画書の書き方すら知らなかったほどです。しかし何も知らない私たちメンバーの視点は、社員の中でむしろ、消費者に最も近いともいえます。だからこそ、消費者の方の立場にたった独自の視点を活かしながら、カズマの原点である「ものづくり」を、基本から学び体現していきたいと思います。

「お客様のために良いものを生産し、販売する」という一見あたり前のことを、さらに深く掘り下げ、理解しながらお客様目線の生産（丁寧なモノづくり）につなげていきたいです。

メンバーは現在、産休や育休でお休みのスタッフを除いて４名。まず初年度は、外部の方からの勉強会や講座を実施して、企画やマーケティングなどの、商品企画に必要な知識を習得することに重点をおいて活動。また、工場見学を実施し、生地製造、加工などを目で見る事でさらにイメージを広げてきました。今後はこれらの経験をいかし、いよいよ自分たちの手でブランドを立ち上げ、商品化に向けた取り組みを行っていきます。

カズマの強みを新しい商品に活かしていきたい

私たち「eggプロジェクト」の見どころは、なんといっても「若い力」。経験や知識が全くないゼロから、さまざまなことを学びながら、一つひとつ壁を乗り越えていく。その軌跡の中にある驚きや発見をお届けし、皆さんに楽しんでいただけたらと思います。

工場や縫製技術のあるものづくりの会社に入社したからには、その工場の強みを生かした新しいものづくりに挑戦してみたい！その想いはもちろんですが、このプロジェクトで得たワクワクするような経験を、次の若い世代にも伝えていきたいと思っています。そしてお客様のためにものづくりをすることの楽しさ、お客様のために反応を直で感じられることの喜びを全社員で共有していきたいと思います。