子ども部屋におすすめのモノトーンカーテン4選【白黒しすぎず子どもらしい雰囲気に】
カラフルなおもちゃ・雑貨が並び、どうしてもごちゃっとしてしまいがちな子ども部屋。
遊び心も忘れずに、まとまりあるインテリアにするにはどうしたらいいのでしょうか。
今回は、子ども部屋を落ち着いた雰囲気にまとめてくれる、モノトーンのカーテンをご紹介します。
北欧をイメージしたくすみカラーを中心に、ユニセックスで使えるデザインをご用意しました。同じモノトーンでも、柄の形や大きさによって印象はさまざま。個性が際立つものから、さりげないワンポイントのデザインまで。多様なバリエーションを取り揃えています。
ぜひ、お子さんにあったデザインを見つけてください。
子ども部屋におすすめのカーテンとコーディネート例4選
では、当社がおすすめするモノトーンの子ども部屋のカーテンを4つご紹介します。
大人っぽいグレー・ストライプが可愛い、子ども部屋カーテン
カーテンの裾にグレーのストライプをあしらったシンプルなカーテン。おもちゃ・雑貨の多い子ども部屋も、落ち着いた雰囲気にしてくれます。ピンクとグレーは相性がいいため、カラフルな部屋もすっきりとした印象に。
裾を折り返し織っていることから、濃淡が出ているのもワンポイント。
レースの透明感を残しながら、グレーのストライプがお部屋を引き締めて見せてくれます。カラフルな家具・おもちゃの多い子ども部屋だからこそ取り入れたいカーテンです。
落ち着いた雰囲気とワンポイントの個性が映える、子ども部屋カーテン
斜めに直線が入ることでシャープなお部屋に印象を持たせてくれるカーテン。
大胆な柄を取り入れつつも、やさしいグレーの色合いのが落ち着いた雰囲気にまとめます。
モノトーンの中でも、光の入り具合によってグレーのグラデーションも楽しめます。
子ども部屋ならではの遊び心と、シンプルなデザインを兼ね備えた、低学年から高学年まで使いやすいカーテンです。
北欧をイメージしたやさしく大胆な、子ども部屋カーテン
思い切ったコントラストが北欧の雰囲気をかもしだすモノトーンのカーテン。
大胆なデザインの中にも丸みのある大きな柄が部屋全体をやさしく包み込みます。
シンプルなモノトーンと大きな柄が相まって、遊び心満載な個性あふれるカーテンになりました。部屋に一つの「絵」を飾るような感覚で楽しんでもらいたいカーテンです。
色ちがいのボーダーがアクセントになる、子ども部屋カーテン
カーテンの耳の部分だけにボーダーが入っている、どんな部屋にも馴染みやすいカーテンです。カジュアルでやさしい印象を与えるベージュと、クールにお部屋を引き締める黒。シンプルながらも色のちがいによって、お部屋を明るく見せてくれます。
木製の家具やカラフルな雑貨との相性もいいため、気兼ねなく使えます。
ユニセックスで年齢・性別問わず長く愛用できるカーテンです。
子ども部屋にモノトーンカーテンを合わせる際のポイント
では、子ども部屋にモノトーンカーテンを合わせる際にはどのようなポイントを抑えれば良いのでしょうか。
- 暗めのトーン単色のカーテンは避ける
- 壁や家具に馴染むベーシックな色合いを選ぶ
- お気に入りの差し色を決めて、個性を出す
上記がカーテンを合わせる際のポイントです。では、順に詳しくご紹介します。
1.暗めのトーン単色のカーテンは避ける
白・黒・グレーなどのモノトーンカラーはどんなインテリアにも合わせやすいというメリットがある一方で、黒やチャコールなどの暗い色1色のみのカーテンを選んでしまうと、部屋全体が重たい雰囲気になってしまいます。
カーテンは部屋の中でもかなり多くの面積を占める存在です。暗い単色カラーのカーテンを選ぶと、部屋全体の雰囲気が暗くなってしまいます。
そのため、モノトーンカラーを選ぶときほど単色ではなく、ボーダーなどの柄が入ったものを使ってみましょう。フォーカルポイントになり、インテリアが整いますよ。
2.壁や家具に馴染むベーシックな色合いを選ぶ
おもちゃ・雑貨が多く、カラフルな部屋になりやすい子ども部屋だからこそ、大きな面積を占めるカーテンは、周りの壁や家具に馴染むベーシックな色を選ぶとインテリアのバランスが取りやすくなります。
3.お気に入りの差し色を決めて、個性を出す
子ども部屋だからこそ、遊び心も忘れずに。ベーシックカラーと合わせて、差し色になるお気に入りのカラーを入れるのもおすすめ。ワンポイントだけ鮮やかな色を使うことで、お部屋の雰囲気がグンっと自分好みに変わります。
子ども部屋にモノトーンカーテンを合わせるメリット
次に、子ども部屋にモノトーンカーテンを合わせるメリットをご紹介します。
- 部屋のインテリアにまとまりが出る
- 子どもの成長に合わせて長く使える
- 家全体のインテリアの雰囲気を損なわない
こちらも順に詳しくご紹介します。
1.部屋のインテリアにまとまりが出る
重厚感のあるモノトーンは引き締め効果があるため、カラフルな家具やおもちゃが溢れる子ども部屋も落ち着いた空間になりやすくなります。インテリアにまとまりを出したいときこそ、モノトーンカーテンはおすすめです。
2.子どもの成長に合わせて長く使える
小中高と子どもの成長に合わせて、好むお部屋のイメージも変わるもの。モノトーンカラーであれば飽きずに、長く使えます◎。
3.家全体のインテリアの雰囲気を損なわない
リビングの一角に子どもが過ごす部屋を作るとき、モノトーンカーテンであれば家全体のインテリアの雰囲気を損なわずにコーディネートができます。大人も子どもも一緒に、お部屋の空間を楽しめます。
子ども部屋にモノトーンカーテンを合わせてインテリアを楽しもう!
子ども部屋のモノトーンカーテンは、柄や色合いによって、カジュアルにもスタイリッシュにも印象を変えることができます。ぜひ好みに合わせたコーディネートを楽しんでみてください。