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子ども部屋におすすめのカーテン6選【カラフルに彩る子どもらしい雰囲気に】

    子ども部屋におすすめのカーテン6選【カラフルに彩る子どもらしい雰囲気に】

    色とりどりのおもちゃ・雑貨でいっぱいになる子ども部屋。

    成長や好みに合わせたインテリアにするにはどうしたらいいのでしょうか。

    今回は、子ども部屋を明るく彩るカーテンをご紹介します。

    北欧をイメージした、くすみカラーを中心に、大胆な色合い・柄があしらわれた子ども部屋ならではのカーテンから、大人も一緒に楽しめる落ち着いた雰囲気のカーテンまで。さまざまなバリエーションを取り揃えています。

    ぜひ、お子さんにあったデザインを見つけてください。

    子ども部屋におすすめのカーテンとコーディネート例6選

    では、当社がおすすめする彩豊かな子ども部屋のカーテンを6つご紹介します。

    鮮やかなイエローが部屋を明るく照らす、子ども部屋カーテン

    シンプルでありながらも縦ラインのイエローがぱっと目をひくカーテン。

    白やグレーのインテリアと相性が良く、家具や雑貨の多い子ども部屋にもぴったりです。

    イエローがアクセントとなりシンプルな窓際も、華やかに。裾のグレーとイエローのコントラストも相性抜群です。明るい印象を与え、珍しい片開きも楽しめる、透け感のあるやわらかな色合いが部屋を包み込んでくれるカーテンです。

    大きな三角にワクワクする、子ども心をくすぐる子ども部屋カーテン

    子ども心をくすぐる、大きな三角の柄と鮮やかなブルーのカーテン。大胆なデザインでありながらも、レース生地の透け感と相まって、爽やかな空間を演出してくれます。

    大きな柄とくすみカラーの落ち着いたトーンがうまく調和された斬新なデザイン。

    左右のちがいも部屋にメリハリを持たせ、インテリアの一つのアクセントに。ワクワクする子ども部屋にぴったりな遊び心あるカーテンになっています。

    「リビングの一角にある子ども部屋」に、ぴったりなカーテン

    グレーを中心に落ち着いたトーンでまとめた3色のカーテン。家族が一緒に過ごすリビングの一角にある子ども部屋にぴったりです。そのやさしい色合いは、子どもはもちろん大人も楽しめます。

    リビングのインテリアの雰囲気を壊さずに、遊び心も忘れないコントラストが特徴です。

    ベージュ(左)・グレーブルー(中央)・グレー(右)のカラーは、カーテンの開閉で変化する色の位置やグラデーションも楽しめます。3種のカラーだからこそ、光の入り具合によって濃淡がでるのもデザインの一つです。

    北欧を意識した、左右のちがいを楽しめる子ども部屋カーテン

    落ち着いた雰囲気の中でも、ちがう色合いを楽しめる子ども心をくすぐるカーテン。ホワイト(右)には、テクスチャーが入っており、ブルー(左)と掛け合わせることで、より北欧の雰囲気を演出します。

    同一色のカラーでまとめがちなカーテンも、子ども部屋でなら少し遊びたい。そんな願いを叶えてくれる自由なデザイン。光の入り方で左右の色に濃淡が出るのも、部屋のアクセントになってくれます。

    4色のやさしいグラデーションが包み込む、子ども部屋カーテン

    ホワイト、薄いベージュ、濃いベージュと、4色のやさしいグラデーションが混ざり合うカーテン。子ども部屋はもちろん、寝室、リビングといった家族が一緒に過ごす空間にもぴったりです。

    ベージュを中心としたナチュラルな雰囲気でどんな部屋にも合わせやすいデザイン。温かみのある暖色のベージュが、部屋をやさしく照らします。落ち着きのあるインテリアと遊び心を両立したい子ども部屋におすすめです。

    丸みのあるくすみピンクを大胆にあしらった子ども部屋カーテン

    まろやかな雰囲気を醸し出すレトロピンクのカーテン。

    大胆ながらも、丸みのある柄とくすみカラーが相まってやさしい印象の部屋になります。

    低学年から高学年になるまで飽きずに楽しめる、落ち着いたピンクカラーは、白やベージュのインテリアとの相性が抜群です。子ども部屋の模様替えにもぴったりなカーテンです。

    子ども部屋にカーテンを合わせる際のポイント

    では、子ども部屋にカーテンを合わせる際にはどのようなポイントを抑えれば良いのでしょうか。

    1. 子どもの成長に合わせた柄やカラーを選ぶ
    2. 壁や家具に馴染むベーシックな色合いを選ぶ
    3. お気に入りの差し色を決めて、個性を出す

    上記がカーテンを合わせる際のポイントです。では、順に詳しくご紹介します。

    1.子どもの成長に合わせた柄やカラーを選ぶ

    子どもは成長段階に応じて、好みの柄やカラーが変わるもの。小中高と同じインテリアでは飽きてしまう、なんてこともあるでしょう。子ども部屋の空間を長く心地よいものに保つためにも、成長に合わせたカーテンを選びましょう。

    2.壁や家具に馴染むベーシックな色合いを選ぶ

    おもちゃ・雑貨が多く、カラフルな部屋になりやすい子ども部屋だからこそ、大きな面積を占めるカーテンは、周りの壁や家具に馴染むベーシックな色を選ぶとインテリアのバランスが取りやすくなります。

    3.お気に入りの差し色を決めて、個性を出す

    子ども部屋だからこそ、遊び心も忘れずに。ベーシックカラーと合わせて、差し色になるお気に入りのカラーを入れるのもおすすめ。ワンポイントだけ鮮やかな色を使うことで、お部屋の雰囲気がグンっと自分好みに変わります。

    子ども部屋にカラフルなカーテンを使うメリット

    • 色彩感覚を養う
    • フォーカルポイントを作れる
    • 個性的なインテリアになる

    色彩感覚を養う

    ・子どものときに様々な色にふれておくことで色彩感覚を養うことができる

    「色の濃淡」や「異なる色の違い」を

    感じ取れたり、使いこなせることができる

    →参考/エビデンス記事

    フォーカルポイントを作れる

    ・フォーカル・ポイント=視線が自然と集中する、アクセントとなる場所のこと

    視線を集める、いわば主役になる場所があることでメリハリができ、空間の完成度が上がります。

    →参考記事

    個性的なインテリアになる

    ・他人と違うインテリアにしたいときに便利

    ・フォーカルポイントと似ているので使い分けに少し工夫が必要かもです。すみません。

    もし使い分けが難しれば、こちらはカットしてもいいと思います

    子ども部屋にカラフルなカーテンを取り入れてインテリアを楽しもう!

    子ども部屋のカーテンは、柄や色合いの組み合わせ次第で、お部屋の印象も大きく変わります。子ども部屋だからこそ楽しめる、遊び心満載なカーテンをぜひ楽しんでくださいね。