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ボタニカル柄カーテンで作る「ナチュラルダイニングインテリア」おすすめ商品&実例4選

ボタニカル柄カーテンで作る「ナチュラルダイニングインテリア」おすすめ商品&実例4選

家族で過ごすダイニング。

バタバタといそがしいときも、ゆったりとした団らんの時間も、明るく爽やかな空間なら、毎日をすがすがしい気持ちで過ごすことができます。

今回紹介するのはナチュラルダイニングインテリアです。

そしてナチュラルな雰囲気のある爽やかなダイニングを作るためには、カーテンが大活躍します。

この記事では、おすすめの4種のカーテンとコーディネート例をご紹介します。

ナチュラルな柄と色で構成することで、毎日を過ごすダイニングを明るく彩ってくれます。

ぜひ、自分にあったコーディネートを見つけていただき、楽しく過ごすことができるダイニングを作ってみてください。

ダイニングをナチュラルなインテリアにするには?

ダイニングのインテリアを、自然が感じられるナチュラルなものにするためには、以下のポイントを押さえると良いでしょう。

  • ベース色は白系やナチュラルウッドを使う
  • 装飾や小物は控えめもしくはシンプルなものを
  • ボタニカル柄のカーテンで雰囲気をあげる

詳細を説明していきます。

1. ベース色は白系やナチュラルウッドを使う

インテリアのベースとなるお部屋に使うファブリックや家具などの色は、白やベージュ、ナチュラルウッドなどの、自然を連想させるやさしい色味を使いましょう。

トーンを抑えた色を使うことで、後述するカーテンの色味や柄が非常に良く映えますよ。

また、これらの色は光を多く反射するので、お部屋を明るく見せてくれる効果もあります。

団らんの場となるダイニングには最適です。

2. 装飾や小物は控えめもしくはシンプルなものを

装飾や小物はなるべく控えめにする、もしくは可能な限りシンプルなものを選びましょう。

家具などにあしらわれた装飾はそれ自体が目を引きます。そのため、目立つ色を避けたり、シンプルなデザインのものを使うのがおすすめです。

また、壁に小物やアートを飾る際も数を限定したり、トーンを抑えたりする工夫をするのも良いでしょう。

具体的には、前述したナチュラルウッド色で統一するなど木の素材感を感じられます。

3. ボタニカル柄のカーテンで雰囲気をあげる

お部屋のベースをシンプルにした分、カーテンをボタニカル柄などの大胆な柄を選んでみると良いでしょう。

お部屋全体がナチュラルで統一されている中で、カーテンが良いアクセントとなりとてもおしゃれな空間に仕上げることができます。

ボタニカル柄を使って、ナチュラルな雰囲気を高めてみてはいかがでしょうか。

ナチュラルダイニングインテリアを作れるおすすめボタニカル柄カーテン&実例4選

では、当社がおすすめのボタニカル柄のカーテンを実例つきで4つご紹介します。

リーフ模様のカーテンで緑につつまれるダイニング

一面に施されたリーフ模様のカーテンは、どんなご家庭でも取り入れていただきやすいはず。白のシンプルな食器、質感のある木製家具と合わせれば、すっきりと洗練されたダイニングが叶います。甘くなりすぎないよう、植木鉢は彩度が低めの空間にさりげなく溶け込む色味のものを合わせました。

こちらのリーフ模様は、近づいて見ると繊細な色彩表現を感じていただけるはず。

複数色の透明インクを使い、色の重ね具合や、ぼかし・にじみによって、葉が持つ微妙なグラデーション色や複雑な色合いを再現しました。

やさしいタッチながら、リアリティのある色で描かれた模様なので、窓の外の緑とも違和感なく調和します。外まで空間が一続きになったようで、なんだかお部屋が広く見えますね。

光を受けてほんのりと透ける姿もやさしげです。まるで木漏れ日のように、ダイニングをやわらかい明るさで包み込んでくれます。

鮮やかブルーのカーテンで印象的なダイニングに

こちらは、目の覚めるような鮮やかブルーのカーテンです。トレンドカラーを取り入れた、印象的な空間づくりにぴったり。カーテンの存在感がありながらも、落ち着いた色味とやさしい印象のボタニカル柄で、お部屋に馴染みやすい絶妙なバランス感が魅力です。

こちらの柄は、水彩絵の具を用いて描いた模様が元になっています。リーフ柄はカーテンでも定番柄の一種ですが、こちらのカーテンのようにひとつひとつの植物をはっきりと描いたものは珍しく、人と違ったカーテン選びをしたい方にもおすすめです。

ヨーロッパのボタニカルアートの雰囲気もあり、どこかクラシカルな印象があるのもこのカーテンの魅力。それでいて、色味や柄の配置に潔さがあるので、おしとやかになりすぎません。

こだわりの白カーテンでシンプルになりすぎないダイニング

こちらは白地にボタニカル柄が描かれたカーテンです。じつはこちら、先ほどご紹介したブルーのカーテンの色違い&柄のサイズ違いなんです。ブルーのカーテンと比べて柄のサイズが小さくなることで、同じ柄でもだいぶ印象が変わります。シンプルな色使いとさりげない印象の柄で、どんな人でも取り入れやすいカーテンになりました。シンプルな空間では、イエローやグリーンなど、食器の色もよく映えますね。

柄のサイズを小さくしても、美しい水彩表現はしっかりと楽しむことができるのでご安心を。葉や花が持つ微妙な色の数々が、繊細に描かれています。

すっきりとした白色のカーテンは、かけるだけでお部屋が明るい印象になります。爽やかな気持ちで毎日を過ごせそうです。

イエローの花柄カーテンでカジュアルなダイニング

こちらは温かみのあるイエローを基調とした花柄のカーテンです。ダイニングがパッと明るい印象になります。カジュアルな雰囲気をプラスしてくれて、肩肘を張らない親しみやすいダイニングが叶います。なんだか、ここで楽しむ料理もさらにおいしく見えそうですね。

花柄というとフェミニンなイメージがありますが、こちらはイエローを基調とすることによって甘くなりすぎず、ナチュラルな印象にまとまっています。水彩風のぼかし表現や、色の濃淡によって、やや抽象的な柄のなかに繊細さを秘めた絶妙な存在感の花柄に仕上がりました。

大人っぽさとカジュアルさを兼ね備えた花柄が、家族で過ごすダイニングを明るく彩ってくれます。

ナチュラルダイニングはボタニカル柄のカーテンで完成させよう

明るく爽やかなダイニングは、すっきりと爽やかな気持ちをもたらしてくれます。

家族でにぎやかに過ごす時間も、一人でのんびりとくつろぐ時間も。

お部屋を爽やかに彩るナチュラルなカーテンで、居心地の良いダイニングづくりを叶えませんか?