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【vol.15】新作トートバッグ、制作の裏側をすこしだけ。

【vol.15】新作トートバッグ、制作の裏側をすこしだけ。

こんにちは。filamentを担当している松浦です。 
今回は、現在進めているトートバッグの新柄作成の様子を、ほんの少しだけお届けしたいと思います! 

filamentのデザインは、基本的に刺繍作家・髙さんが描く原画からスタートします。手描きならではの線のニュアンスがfilamentらしさをつくる大切な要素になっています。その世界観をできる限り商品に生かせるよう、試行錯誤しながら制作しています! 

手描きの線を、刺繍データに落とし込む 

今回つくっているトートバッグは、ハーブのプリント生地に刺繍を組み合わせたものです。 

実物のハーブを撮影し、その写真をもとにプリント用のデータをつくっています。 

柄は、髙さんと選んだ図案をもとに刺繍デザインを考えます。 

刺繍データを作る工程は、刺繍データづくりは“なぞるだけ”のようでいて、実際は細かな工程やルールが多く、苦戦しながら進めています。 

ある程度描けたら、刺繍の種類を選び、 
どの向きで糸を走らせるか、どこで針を止めるか、 
ひとつひとつ、機械の動きを“段取り”していきます。 

この作業に時間がかかってしまうんです!(笑) 
糸が飛ばないように、ほつれにくくするために、機械が無理なく動けるように、と。 

なんか、機械に対して“思いやり”を持ってデータをつくるみたいで、ちょっと面白いですよね。 

私はまだまだ習いはじめで、前任の方に毎回チェックしてもらいながら進めています。 
ルールも細かくて難しいですが、その分奥が深くて、気づくことばかりです。 

刺繍して、対話して、また直す 

データができたら、刺繍機に入れて実際に縫ってみます! 

会社には刺繍の大きさによって使い分ける2台の刺繍機があって、 
大きめの図案に対応できるものと、ポイント刺繍向けの小さめのものがあります。 

この日は、柄の色を決めるために、小さなモチーフで色のパターンをいくつか試す日でした。 
なので、写真に写っているのは小型の刺繍機で作業している様子です。 

針に糸をスッと通せる人、憧れちゃいます。 

糸の色や太さによって印象ががらっと変わるので、 
髙さんと一緒に刺繍サンプルを見ながら微調整。 

何度もつくっては直して、 
「この色だと沈んじゃうね」 
「この部分はもう少し大きく見せたいよね」 
そんな対話を重ねながら、少しずつ“かたち”になっていきます。 

少しずつ息を吹き込まれていくような、この時間が、私はとても好きです。 

新しいトートバッグ、いいものになりそうです。 
完成したら、あらためてご紹介させてくださいね。 
どうぞお楽しみに。 

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