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刺繍作家髙知子×KAZUMAプロジェクト発『filament』から６/12（水）～７/17（水）限定WEB予約販売を開始します！

filament

かねてより「ててて商談会」や高知子さんのアトリエ「taffeta」などでお披露目していた『filament』の作品が、６/12（水）～７/17（水）の約1か月間だけ、完全予約販売という形で、このTateYokoのオンラインショップで販売いたします。

【ブランド】filament（フィラメント）

【予約販売日】6/12（水）10：00～7/17（水）10：00まで

※ご注文いただいてから生産するため、商品の発送は7/17～となります

【販売場所】SHOPPING | TateYoko（タテヨコ） (tateyoko-kazuma.com)

※WEBでの販売は今回初となります。

【予約販売商品】全10種類

受注生産というかたち

昨年から参加している「ててて商談会」をきっかけに、現在は全国のセレクトショップや香川県の美術館「ベネッセアートサイト直島」のミュージアムショップなど、徐々に『filament』に触れていただく機会を増やしてきました。

と同時に、「どこで買えるの？」という問い合わせも多くいただくようになり、オンラインショップでの販売を検討し始めました。ですが一つひとつ手作りのため、現状の生産ラインでは在庫を確保することが難しい商品がいくつかあり、一旦、受注生産という形をとることになりました。

受注生産ですので、販売数に限りはありません。この期間にご購入いただいた方には、確実に商品を発送させていただくことができます。（7/17～順次発送いたします）

刺繍だけじゃない、無二のアートたち

刺繍作家高知子さん（正式にははしごだか）と２年に及ぶ歳月を共に歩み開発してきた商品はどれも、子どもの頃の無限の想像力を感じさせるものばかり。お絵かきみたいに自由な発想で描かれた柄は、いびつな円や直線も味わい深くてその組合せも自由自在。○△□でこんなに楽しい組合せができるの？と見る人をワクワクさせるデザインのラインナップがそろっています。

手刺繍ならではの表情を機械で精密に再現

手刺繍ならではの糸の太さや刺繍の厚みを機械で再現するために、針や糸の調整から始まり、糸の運び方まで精密に研究しています。手刺繍の豊かな表情と、コストを抑えた機械刺繍のたのしい融合が実現できました。

手刺繍の立体感を緻密に再現したドローイングパネル

『filament』開発背景

私たちカズマはかねてより高い刺繍技術に定評があり、国内で数台しかないといわれる9色刺繍の刺繍機ももっています。刺繍は、針と糸という原始的な道具を用い、一針一針が芸術のような美しい図柄を生みだします。この刺繍の素晴らしさをカーテンという枠を越えてもっと多くの方に知ってほしいという思いから、福井県のお隣金沢市で活躍されている高知子さんとの共創プロジェクトが始まりました。