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KURASIKU

KURASIKU

カーテンという概念に縛られない自由な発想で
自然素材100%のテキスタイルを楽しむ。

2018年に立ちあがった「KURASIKU(クラシク)」は、

自然素材100%のカーテンと布雑貨を展開するブランドです。

和紙、竹、大麻、コットン、リネン・・・。

いずれ土に還っていく植物の繊維糸で織った生地だけを使った商品を展開しています。

カーテンの「こうあるべき」から開放されて
もっと自由で持続可能な仕組みづくりを

クラシクのカーテン「madomo(マドモ)」は、これまでのカーテンの概念を取っ払った、布のあるシンプルで持続可能な暮らしを提案しています。

使用生地は最小限に。ヒダからの脱却

「madomo」には、通常のカーテンには当たり前にある1.5倍や2倍といったヒダがなく、最小限の生地でつくるフラットなスタイルがスタンダード。自然素材の布ならではの風合いを生かした、自然なヒダ感を大切にしています。

(ちなみに、通常カーテンのヒダ「〇倍」という数字は、窓幅の約〇倍の生地を使っているということ。2倍ヒダなら、必要生地も2倍、重さも2倍なんです)

そしてこの、ヒダがないシンプルなデザインだから、「madmo」は窓のカーテンだけではなく、間仕切りや目隠しカーテンにしたり、ソファカバーやベッドカバー、テーブルクロスにだってなってしまうんです。

使用用途が広いので、引っ越しのたびにカーテンを買い替える、ということもありません。

プラスチックフックでなく布紐で吊る

「madomo」にはフックが付属しておらず、共布で作った紐などの、自然素材のオリジナルパーツを使用します。自然素材の布は洗濯するとどうしても縮んでしまいますが、このパーツの長さを調整することで、「madomo」全体の丈も調整できる仕組みです。

廃棄生地はほぼゼロ。既製へのこだわり

オーダーカーテンは1枚1枚サイズが異なるため、原反から生地をカットする際にはおよそ50cm程度の余裕をもって粗切りし、生地の耳もカット。また、カーテンを束ねるタッセルも、余った布で作るのではなく、タッセルのために原反から生地をカットし、型抜きのような形で捨てる生地が発生しています。

このような現状を根本から脱却するために、「madomo」は決められた6サイズのみの展開に。タッセルもなくボタンでスタイルをアレンジできます。

また、生地耳はカットせずあえて生かすデザインにしています。

始まりだけでなく、終わりの価値も考えた
消費されないものづくりを

1枚の大きな布がカーテンになり、間仕切りやクロスになり、はさみで切られてハギレになり、最後は土に還っていく。

KURASIKUのものづくりは「捨てない」が原点です。

長く使えるだけではなく、時が経つほどより魅力的になり、

より愛おしく感じられる存在。

そして使う人と共にこの先の人生を生き続け、

終わり際ほど美しい未来を描けるようなテキスタイル

作り続けたいと思っています。

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